急だが飼ってたハムスターのもりちゃんが亡くなりました。
2年4ヶ月です。人間の年齢だと90歳らしい。
前からハムスターは何匹も飼ってたけど
初めてもりちゃんは迎えた当初から餌をめちゃくちゃ食べてて
おハムばあさんになってもしっかり餌を食べててとにかく食べることが好きなハムスターだった。
亡くなる前にも大好きなおやつは残さず食べてた。
以下、泣きながら書いたから文章めちゃくちゃな思い出。
ペットショップでもりちゃんを選んだ理由
メスを1度も飼ったことがないから飼ったことがない種類のプディングジャンガリアンのメスという条件で
ペットショップでメス2匹だけのケースを見てたら1匹がもう1匹の上に座り始めて
なんか座った子の図太さが面白くて上に座った子を選び
店員さんがこの子はわりとおっとりしてますよと店員さんがケースに手を入れたら選んだハムスターが手のひらに乗り始めて絶対なつきそうと思って選んだ。
実際の性格はめっちゃ噛む子だった(*`・ω・´)
当時やってたオンラインゲームに小動物沢山飼ってるフレンドがいたので
どうハムスターが懐くか聞いたらメスのハムスターは懐かんと教えられて諦めた。
ちなみにおすすめはブルーサファイアのオスらしい。
1年ぐらい経つと右耳にできものや出血、右目に湿疹できて
ネットで調べるとメスは病気になりやすいと知って長生きできないのかと思ってたけど
2年半頑張って生きてくれて感謝でしかない。
病院に連れて行きたかったけど
前飼ってたうさぎが病院のストレスで亡くなったから繊細なハムスターだと尚更連れて行きたくなかった。
なんとか健康ペレットやビタミンCを与えて少し治ったりした。
60gあったころ。
ペレット+少量のおやつで何故大きくなったのか不思議(^o^)
たまにいびきが聞こえた。
2年ぐらい経つとさすがに20g以下になってた。
それでも餌は毎日沢山食べてました。
亡くなった日
なんとなくペレットの量が減ってないなと思ったのと小屋はいつも綿で入口が塞がれてるのにその日は塞がれてなかったから
もしかして…と思い覗いたら少し見えてた足が動いてなくて確認したら亡くなってた。
前の私はクズだからいつもハムスターが亡くなったら親に頼んでたけど
今回は自分で棺桶作ってもりちゃんを、沢山撫でてお別れをしました。
歴代にハムスター飼ってた頃って大体クソガキの時だから親に面倒見せがちで
多分もりちゃんは初めて自分が餌やりや掃除やら全部のことをお世話したハムスターだった。
だから亡くなった時1番泣いた。てか初めてハムスター亡くなって薬飲まないと病むぐらい泣いたがな。
噛むから全然触れ合えなかったけど
餌替えの時は絶対小屋からでてきておねだりしにきてすごく可愛かった。
餌与えたらすぐ小屋に帰るから毎日見れるの5分もない感じだったけど
それでも毎日大切な思い出になった。
歴代で1番長生きで、表情豊かで沢山食べる子で最高なギャルハムでした。
沢山の思い出ありがとう。